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気になるアメリカンピアニスト

アメリカン ピアニスト

Alan Pasqua

ピアニストAlan Pasqua このアルバムは2005年に何処で買ったか忘れたけど、彼は一般にはあまり知られてないピアニスト(埋もれてるんだネ〜(/ _ ; )。通例で言うBill Evans派のピアニストだがBill Evansとはまた違い、久し振りに聞いたらなかなかいいので最近店で時々かけてる❗️You Must Believe in Spring(ミッシェル ルグラン)。俺のテクニック凄いだろーと弾きまくっているジャズピアニストが多いなか、彼のプレーは控えめで且つ適度でこのぐらいが良いんとちゃう?と言ってるようだし使ってるヴォイシングもなかなか心地良くてお気に入り❣️



アルバム「ボディ・アンド・ソウル


Anthony Wonsey
1972年アメリカはシカゴ生まれ。クラシックのピアニストである母親から6歳の時にピアノを習った。バークリー音楽院を全額奨学金で卒業。その後、ロイ・ハーグローブやケニー・ギャレットなどとの活動を経て1995年デビューアルバム「Anthonyology」発表。
バップテイストでブルースフィーリング且つ新しい感覚を持ち合わせたピアニスト
力強いタッチで良くスイングするピアノで、数々の斬新なオリジナル曲も面白い。

1995年〜2005年の活動以来、最近CD発表してない⁉︎ 新しいアルバム発表を望む気になるピアニスト。


Anthonyology
(1995年)
Anthony Wonsey (p)、Christian MaCbride (b)、Carl Allen (drs)


Another Perspective
(1996年)
Anthony Wonsey (p)、Christian MaCbride (b)、Carl Allen (drs)


Open the Gates
(1998年)
Anthony Wonsey (p)、Gerald Cannon (b)、Nasheet Waits (drs)、
Nicholas Payton (tp)、Ron Blake (ts)
Anthony Wonsey作の斬新なオリジナル曲中心のクインテットサウンドが光るアルバム。


BLUES FOR HIROSHI
(2004年)
Anthony Wonsey (p)、Richie Goods (b)、Tony Reedus (drs)


Thang
(2005年)
Anthony Wonsey (p)、Nat Reeves (b)、Joe Farnsworth (drs)、
Eric Alexander (ts)
一曲目のAll the things you areはなかなかいい!


by saryou2317 | 2018-02-28 23:31 | Jazzの話 | Comments(0)

都会でのサラリーマン定年退職後、田舎暮らしを求め中央アルプスと南アルプスの両方が綺麗に見える町、長野県飯島町に取得した築明治6年の蔵をほぼ夫婦2人で改装し「蔵とJazzとガレット」をコンセプトにしたカフェを土日祝日のみ営業しながら、平日は畑で野良仕事をして生活しています。店のこと、田舎暮らしのこと、趣味の音楽(ジャズとロックなど)のこと等を発信しているサイトです。


by saryou2317
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